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MLBキャップロゴ紹介/ナ・リーグ東地区編

⇒ア・リーグ東地区編
⇒ア・リーグ中地区編
⇒ア・リーグ西地区編
⇒ナ・リーグ中地区編
⇒ナ・リーグ西地区編


メジャーリーグ30球団、それぞれの球団が持つ独創的なチームロゴ。
このページでは特に、公式試合用キャップにデザインされたチームロゴマークを紹介していきます。

今回はナショナルリーグ東地区編。

大西洋に面するアメリカ合衆国東海岸に全5チームが本拠地を構えるナ・リーグ東地区。
ナショナルリーグで唯一、全5球団がワールドシリーズ制覇の経験を持つこの地区の、5チームのキャップロゴを紹介します。


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アトランタ・ブレーブス / Atlanta Braves (ATL)


写真: 59FIFTY(5950) MLB AUTHENTIC COLLECTION ON-FIELD GAME CAP

1871年創設、MLB最古の球団であり、2021年ワールドシリーズ優勝を果たしたブレーブス。
アトランタの頭文字「A」の跳ね上がったようなフォントデザインが白の糸で刺繍された、シンプルなキャップロゴです。
伝統あるチームらしいクラシカルな雰囲気がありつつ、スタイリッシュさも兼ね備えたベースボールキャップらしいデザインですね。




マイアミ・マーリンズ / Miami Marlins (MIA)


写真: Marlins '47 MVP

メジャーリーグ30球団の中で最南端に位置し、「ファイヤーセール」が(悪い意味で)有名なマーリンズ。
黒いボディにネオンのような青と赤の配色で、頭文字「M」に球団名のMarlin(カジキ)が巻き付くようにデザインされています。
2019年シーズンに球団ロゴを変更。以前のオレンジを基調としたカラフルなロゴから一転、シックでスタイリッシュな印象になりましたね。




ニューヨーク・メッツ / New York Mets (NYM)


写真: Mets '47 CLEAN UP

元福岡ソフトバンクホークス・千賀滉大投手、元阪神タイガース・藤浪晋太郎選手が所属中!

ヤンキースとのサブウェイ・シリーズが人気を博し、実は歴代日本人選手の所属数が最も多いメッツ。
青のボディにオレンジで「NY」ロゴを配置した鮮やかな配色。キャップロゴとしては他チームより細いフォントデザインなのが特徴的。
NYロゴはヤンキースが多く流通していますが、メッツのロゴアイテムも通好みで人気のアイテムです。




フィラデルフィア・フィリーズ / Philadelphia Phillies (PHI)


2021年のシーズンMVPも獲得したスター選手ブライス・ハーパーや、マスコットのフィリー・ファナティックが人気を集めるフィリーズ。
明るく目を引く赤のボディに丸みのあるフォントで頭文字「P」がデザインされた非常にポップな印象のキャップロゴです。
歴代ユニフォームのデザイン・配色も可愛らしいものが多く子どもによく似合いそうな印象ですね。




ワシントン・ナショナルズ / Washington Nationals (WSH)


2004年まではモントリオール・エクスポズという球団名でカナダを本拠地としていたナショナルズ。
真っ赤なボディに踊るようなフォントの頭文字「W」が刺繍されたキャップロゴです。
刺繍部分がネイビーで縁取られているのがナショナルズらしさを引き出しています。





今回はナ・リーグ東地区5球団のキャップロゴを紹介しました。
それぞれにクラシカル、スタイリッシュ、ポップで高クオリティなデザインでありながら、比較的街中で着用している方をお見掛けすることは少ない5球団。
一味違うレベルの高いオシャレを楽しみたい、MLBファンとして通好みなところを突きたい、という方にオススメです!!
それぞれ違った味があるので、試合の中で観るだけでなく、自分のファッションに合うものを選んで「被って楽しむ」のもMLBの醍醐味の一つですからね。


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以上、スタッフ田和がお送りしました。
次回はナショナルリーグ中地区のキャップロゴを紹介していきます( `ー´)ノ

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